聴覚障害者への理解

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私は、手話を学ぶまでは、聞こえない方への理解が、かなり低かったです

例えば、「書けば伝わる」

同じように思っている方は多いのではないでしょうか?

手話を第1言語としている方には、私たちが使う音声言語は第2言語です

つまり、外国語と同じなのです

ということは、「書けば伝わる」は注意が必要です

命を扱う現場で、苦しんでいるときに手話が出来ないからと

全て、筆談やアプリで対応していいのでしょうか?

医療従事者こそ、手話は習得するべきスキルではないでしょうか?

わからないでは済まされない

私の夫も耳が聞こえません

もし、何かあったときは大丈夫だろうか?常に心配です

手話は少しずつ広がってきています

今後も広がっていきます

個人の意識だけでなく、施設全体で意識をしていくことが必要となっていきます

手話は覚えて損はないです

活用方法は、聞こえない人にだけではありません

手話は凄く魅力的な言語です

いち早く気付いた人は、すでに行動しています

出遅れないように。

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