こんにちは、愛美です。
夏休み・お盆の時期になりましたね🎐
夏の行事も色々とあると思いますが、皆様お体にお気をつけてお過ごしください😊
今回は、看護と手話について、お話したいと思います。
私は、コロナをきっかけに、改めて自分の人生を見つめ直し
手話と出会いました。
どんどん手話の魅力にハマり、看護と手話って似ているものがあるなと感じたのです。
例えば、
看護という字の「看」は「手」+「目」の漢字が使われています
「護」は護る(まもる)
患者の状態を
「手」を使ってケアや処置などの手当てを行い
「目」でしっかり観察し患者を護(まも)る
一方、手話も「目」を使って、相手の気持ちや考えを理解し
その想いを「手」や身体を使って表現をする。
看護スキル・手話スキルの向上のためには
「手」や「目」は大事なポイントとなります。
普段から「手」や「目」を鍛えている看護師にとって
手話という言語は意外と身近なものなのではないでしょうか?
とはいえ実際は
・学習する時間がない
・表現力に自信がない
・手話って難しそう
・学ぶ方法がわからない
・周りに聞こえない人がいないから使う機会がない
こうしたもどかしさや不安は誰にでもあります。
だからといって、そのまま放置していしまうと
【つながる力】や【理解する力】は身に付かず、「ただの看護師」止まりになってしまいます。
実は、看護と手話の共通点である
【みること】と【表現すること】が出来れば、
声がなくても相手と心でつながることができるのです。
「やったことがない」、「難しそう」と感じているあなたも、
一歩踏み出すことで【つながる】力は高まります。
あなたの中に眠っているその可能性をぜひ引き出してみましょう。