先日、保育園・老人ホーム・リハビリ専門学校へ、手話講師として訪問させていただきました🌿
子どもたちのまっすぐなまなざし、
ご高齢の方のあたたかな笑顔、
そして医療を志す学生さんたちの真剣なまなざし——
それぞれの現場で、手話を通じて心が通い合う時間が生まれました。
「実際に使われている手話を見られて良かった」
「通学中に指文字をやってみました」
「リアルな手話にふれて刺激になりました」
そんな声が届き、私自身も大きな励みとなりました。
手話は、ろう者・難聴者・通訳者だけのものではありません。
誰もが使える“ことば”であり、
誰かの不安をやわらげ、孤独をほどく力を持っています。
医療や福祉・教育の現場で、手話が“特別な配慮”ではなく“あたりまえの選択肢”になること。
それは、聴こえる・聴こえないに関係なく、
すべての人が安心して関われる社会への一歩だと、私は信じています。
日常の「おはよう」や「ありがとう」が、
手話を通してもっとあたたかく、もっと深く伝わる未来へ。
その未来を、今、目の前の出会いから育てていきたいと思います。
公式LINEでは実際にあったろう者との言葉のズレや
認識の違い、手話のことなど配信中✉
ぜひ公式LINEに登録して情報を受け取ってください。

Add LINE friend


